アエロフロート・ロシア航空(SU)
アエロフロート・ロシア航空はロシア最大の航空会社で、スカイチームに加盟している。ロシア国内線、ヨーロッパ主要都市への路線網が発達しており、就航都市は48か国、101都市に渡る。保有機材は主にエアバスA320、A330、ボーイングB767、B777-300、イリューシンIl-96。
基本情報
英語表記 | Aeroflot | ||
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2レターコード | SU | 3レターコード | AFL |
アライアンス | スカイチーム | 国・地域 | ロシア |
マイル | アエロフロートボーナス | ||
成田ターミナル | 第1ターミナル(成田空港駅) | ||
リコンファーム | 必要なし |
JAL、ANAとの提携
航空会社 | マイル | コードシェア |
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JAL(日本航空) | ||
ANA(全日空) | 提携なし(ANAのマイルは貯まらない) |
※マイルの積算条件は、予約クラスや対象路線、対象便などによって異なります
日本から直行便のある都市
アエロフロート・ロシア航空は日本からの直行便就航都市として、モスクワへのフライトを運航しています。
就航する国・都市・空港
アエロフロート・ロシア航空が就航する国・都市・発着空港のリストです。
国 | 都市 | 空港 |
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ロシア | モスクワ | シェレメチェボ国際空港 |
アエロフロート・ロシア航空の日本発着路線
成田=モスクワ(シェレメチェボ)線を毎日1便運航しているが、2020年3月28日から夏期スケジュールで羽田=モスクワ(シェレメチェボ)線に変更。
就航する日本国内の空港
アエロフロート・ロシア航空は日本発着路線、東京・羽田、大阪・関西、成田の各空港に就航しています。
燃油サーチャージ
以前の発券期間(購入期間)で適用されていた燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の一覧です。最新の燃油サーチャージは未確認です。
方面 | 燃油代 | 期間 |
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モスクワ | 片道 13500円 | 2019年10月01日~2020年01月31日発券分 |
ロンドン、パリ、ローマ | 片道 13500円 | 2019年10月01日~2020年01月31日発券分 |
モスクワ | 片道 17000円 | 2019年08月01日~2019年09月30日発券分 |
ハブ空港
アエロフロート・ロシア航空が拠点とし、路線網が集中するハブ空港です。多くの路線が発着するため、乗り継ぎで利用されることも多くなります。
主な国際線の就航都市
- ロンドン(ロンドン・ヒースロー空港)
- パリ(シャルル・ド・ゴール国際空港)
- ローマ(フィウミチーノ空港)
海外の主な就航都市
アエロフロート・ロシア航空が主にロシアの空港発着で運航する国際線の就航都市一覧です。
- 成田(日本)
- ベルリン(ドイツ)
- プラハ(チェコ)
- ハバナ(キューバ)
- シンフェロポリ(ウクライナ)
- ミンスク(ベラルーシ)
- バクー(アゼルバイジャン)
- エレバン(アルメニア)
- タシケント(ウズベキスタン)
- サマルカンド(ウズベキスタン)
- ビシュケク(キルギス)
- アルマトイ(カザフスタン)
- ヌルスルタン(旧称:アスタナ)(カザフスタン)
- ワルシャワ(ポーランド)
- ブダペスト(ハンガリー)
- ダリン(エストニア)
- アテネ(ギリシャ)
- イラクリオン(ギリシャ)
- ストックホルム(スウェーデン)
- ハノーファー(ドイツ)
- ドレスデン(ドイツ)
- パリ(フランス)
- 東京・羽田(日本)
- 大阪・関西(日本)
- ウランバートル(モンゴル)
- ベネチア(イタリア)
- テルアビブ(イスラエル)
- テヘラン(イラン)
国内線の主な就航都市
アエロフロート・ロシア航空がロシア国内で就航する主な都市一覧です。
- モスクワ
- ソチ
- ウラジオストク
- サンクトペテルブルグ
- ノヴォシビルスク
- ハバロフスク
機材・機種の一覧
アエロフロート・ロシア航空が保有・運航する飛行機の機種一覧です。一部、発注済みで今後導入予定の機材を含みます。
- エアバス:A321-200
- エアバス:A320-200
- エアバス:A330-200
- エアバス:A330-300
- エアバス:A350-900
- ボーイング:B737-800
- ボーイング:B777-300ER
マイル(マイレージプログラム)
アエロフロートボーナス
マイレージプログラムの名称はアエロフロートボーナス(Aeroflot Bonus)。マイルの有効期限は3年間。